テニスシューズの選び方

テニスシューズはプレイの上達以上に、怪我予防を考慮して慎重に選びたいですね。人気が高いメーカー(ざっくりと分けると二種類あります。オリジナリティ溢れる独自の商品・製品を作っているところと、他社の商品・製品をコピーしているところです)と言えば、男性ではウィルソンやナイキ、アディダス、女性ではプリンス、エレッセなどがあげられます。また、男女共に人気なのがヨネックスです。


注意しなければならないのは、コートに合わせたシューズを選ぶこと。室内コート、硬い素材のハードコート、土のクレーコート、人工芝に砂をまいたオムニコートなど、それぞれに合う物がベストですが、初心者(何事にも初めてということはありますが、とにかく素直に教えを請うのが一番でしょう)の方は、「オールコート用」という便利なものがあるのでそれを選べねよいでしょう。(注※室内用には使えない場合もあります)

テニスシューズ選びには、ポイントと呼べるものはあるものの、何よりもまず履いて見る事が一番いいはずです!

その時は、ソックスもテニス用の厚手のものを履いていきましょう。通信販売などでも売っていますが、やはり一度履いて置くのが間違いがないので、楽天とかヤフーで購入する場合でもできれば一度履いておきましょう。値段やポイントといった点からネット通販は選択肢に入れておくのが吉でしょう。メーカーによってもサイズがだいぶ違うので通信販売を検討する際はせめてそのメーカーのサイズ確認だけでもしておきましょう。

テニスはハードな動きが多く、足に負担がかかるスポーツですので足にフィットしたシューズを選ぶことが一番重要です。ハードな動きの衝撃を吸収してくれる力が強いシューズを選ぶ事もポイントでしょう。長く動くので軽さも必要になりますが、軽さ重視で中敷きが薄いものは、衝撃が伝達されきやすく、足に負担が掛かるといった落とし穴があるんです。衝撃吸収材によっては多少値段も上下しますが、足への負担をかんがえて選ばないと後悔しそうです。

テニスコートの種類

テニスコートの広さの規格は、縦23.7メートル、横8.23メートル(ダブルスであるなら10.97メートル)。
広さの規格は同じでも、地面の材質の違う様々なコートがあるのです。

地面の材質によって、ボールのバウンドの仕方が違うなど、異なった特徴を持っています。

▼テニスコートの種類
「ハードコート」
維持管理に手間、費用が無料だため、世界でもっとも普及しているポピュラーなコート。
材質は、化学樹脂コーティングされたセメントやアスファルト。
文字通りハード(固い)な表面で、ボール(製造の過程をテレビなどで紹介することがありますが、意外と原始的で精巧に作られています)の弾む速度が増すのが特徴。
ストロークよりもボレーに向いている。
悪天候(雨)でもコート表面が乾きやすく、再プレイまでの時間がかからない。

「クレーコート」
材質がクレイ(土)のコート。
レンガを砕いた粉や(国内では)砂をまいたコートが多い。
非常にボール(大会などで使うものが規定で決まったいるのならそれと同じものを、そうでなけれね許される範囲で自分に合ったものを使いましょう)が弾力を持つため、プレイヤーの疲労感が少ない。
ヨーロッパで多く普及している。
しかし、雨の後の再プレイには時間がかかり、維持管理にも手間がかかる。


「人工芝(砂入り)」
別名オムニコート。
天候(雨や風)に左右されないため、天候の変化が激しい日本で広く普及している。
維持管理も手間がいらず、コート表面の弾力がある為、プレイヤーの足腰への負担が軽いのが特徴。

「グラスコート」
天然芝。別名ローンコートと呼ばれる。
他のコートに比べ、最も球足が速い。
ボールの弾みも低く、動きも不規則になるため、サーブ、ボレーの得意な選手に有利。

「カーペット」
主に屋内のスクールで使われている、じゅうたん素材を敷き詰めてあるコート。
球足は速く、維持管理に手間がかからない

テニスのマナー
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テニスのルール
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